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第9回関東旧裏オフ 使用デッキ解説(ミュウツー悪ゲン)
2018年5月20日 ポケモンカードゲーム
お疲れ様です、B3です。
旧裏オフで使用したデッキの解説をしようかと思います。
デッキ
ミュウツー悪ゲン
コンセプト
悪いゲンガーの深い眠りで相手の攻撃を止めて
テレキネシスのミュウツーでサイドを取る動きをします。
悪いゲンガーを育てる為に、バトル場を疎かにすると呼ばれて倒されてしまうので、
前線維持としてサイコバーンのミュウツーを採用しました。
序盤、何かしたのミュウツーで前線を維持します。
その間に悪いゲンガーの準備をします。
ミュウツーの動きは下記のような動きをします。
中盤に悪いゲンガーが動けるようになったら、
相手のベンチを狙い30ダメージずつダメージを与えていきます。
進化が残っているポケモンにダメージを与えてしまうと
バトル場で進化され、眠りから覚めてしまいます。
進化しない、もう進化が残っていないポケモンを狙う必要があります。
終盤はテレキネシスのミュウツーでベンチからとってサイドを取りきります。
レシピ
個別解説
3:ミュウツー(コロコロプロモ)
序盤の盾として3枚
オーキドで流れたエネを回収して、最速2ターンで攻撃できる
超エネルギーリムーブ用のエネルギーを確保できるため、有用
今回の試合では2ターン目からサイコバーンの動きはできませんでした。。。
1:ミュウツー(WHFプロモ)
エネ操作とベンチショットするする為に採用
HPが60と低いため、1枚に抑えています。
エネ移動の技がコイン次第ですが、エネ破壊と同等の効果なので強いです。
1:R団のミュウツー(ジム拡張2)
入れるか迷ったカード、他のデッキる見るた目の自由枠でした。
序盤の盾としてかなり頑張ってくれました。
超バットのデッキを見るならミルタンク(neo1)を入れていました。
旧裏では珍しい3つ技を持っていて、
1エネでチェンジダメージ(ミュウツーEXのコインあり)
2エネ20の催眠波動(コインが表なら眠り)
4エネ60のサイコバーン
があります
4エネをつけるのは非常に厳しいので、2エネまでしかつけません。
3:ゴース(化石)
逃げる0、HP50、1エネ麻痺と優秀なので採用
neo4のゴースもいますが、HP40のため見送り
2:悪いゴースト(neo4)
悪いゲンガーへはこいつ経由しかない為、これ一択
2:悪いゲンガー(neo4)
中盤からの主役
眠りのロックで相手の場をかき乱します
旧裏のゴーストタイプは弱点がないので倒されにくいです。
ラインは3-2-2となっていて、太くするとより安定はしますが、
突風やポケモン逆指名で呼ばれてすぐ倒させれ、押し切られてしまうため、最低限の枚数にしました。
1:スリープ(ロケット団)
遠隔催眠(bwのムンナと同じ)により眠りにする可能性があります。
悪いゲンガーとセットでどうしようもない盤面でターンを稼ぐ時に使用します。
バリヤード(ジャングル)を突破する為の手段でもあります。
1:エイパム(neo1)
旧裏のデッキの最後の砦
旧裏は山の消費が激しいので、山の回復ができるこのカードを入れています。
逃げる0なのもポイント
12:超エネルギー
3エネが必要なポケモンが多い為、この枚数へ
始めは9枚からスタートして、後続を作ることができなかったので12枚へ落ち着きました。
攻撃が2確以上が多いので、毎ターンエネを春必要があります。
イメージは
1体目の悪いゲンガー:3枚
2体目の悪いゲンガー:3枚
ミュウツー(サイコバーン):3枚
ミュウツー(テレキネシス):3枚
の計12枚です。
夜の廃品回収で戻すエネは4体目以降換算としています。
2:なんでもなおし配合エネルギー
遠隔催眠で眠ってしまった時に使います。
エネルギー吸収はこのエネルギーも付けれる為腐りにくいです。
4:オーキドはかせ(アララギ博士、プラターヌ博士)
旧裏最強のドローソース
ある程度、捨ててもOKの構築をしているため、4枚
4:ウツギはかせ
旧裏最強のドローソース2
使用後、トレーナーは使用できないが次のターンの準備が主な目的。
3:マサキ
2枚では解決できないが上記のカードを探す為、3枚
2:クルミ
マサキと同じようだが、2枚引いて、2枚戻す。
オーキドで捨てたくないカードがある時に使用したい。
進化ラインを減らしているので、クルミの方が少なめ。
合計ドローソースは13枚ですが、リサイクルやダウジングで回収できる可能性があること
毎ターン、エネを張れるようにしていること
旧裏の序盤のゲームスピードは遅いこと
これらのことがあってこの枚数にしています。
3:ポケモン交換おじさん(ポケモン通信)
オーキドで捨てたくない進化ラインを戻せる
山自体を見ることが少ないので、サイド落ち確認にもなります。
悪いゲンガーの保護が可能な3枚
1:礼儀作法
たねポケモンが手札にいない場合、たねポケモンをサーチができます。
手札公開はオーキドやウツギを使うことで、デメリットが無くなります。
交換おじさんでもこの枠は問題ないです。
3:夜の廃品回収(すごいついざお)
山札の消費が激しい旧裏には必須カード
このデッキのダメージは低いため、山切れをしないように3枚
4:リサイクル
全てのカードを使い回すことができるかもしれないカード
4回コイン降って2枚は出るはず。
殿堂の高い超エネルギーリムーづをできれば使いまわしたい。
2:ワープポイント(あなぬけのひも)
ベイビィポケモンをどかす為に採用
ヤミカラス(neo1)の永久逃げロックから抜け出す為のカード
スリープスタートをしないように祈りたい
1:ポケモンの笛(ターゲットホイッスル)
悪いゲンガーはベンチのポケモンを呼び出せるため、
ベイビィポケモンを容赦無く倒すことができます。
今回のルールではピィ(プロモ)が無制限になった為、
そこをピンポイントで倒す為に採用。
1:突風(フラダリ) ★★
悪いゲンガー以外が動く時に使う。
ベイビィポケモンをどかす為に使う。
フラダリというカードが弱いわけがない。
1:超エネルギーリムーブ ★★★★
旧裏の問題のカード
高い制限がありますが、
自分のエネルギー1枚を消費して、
相手のポケモンに付いているエネルギーを2枚トラッシュできます。
2ターン以上ターンを稼ぐことができるので採用。
鋼対策でもあります。
逆転したい時、勝利に近づけてくれるカードでした。
1:ダウジングマシーン ★★
BWのエーススペック
今回のレギュでは、殿堂ポイントが下がった為、入れ得と判断しました。
全てのトレーナーの+1枚目と慣れるので強いです。
2:抵抗力低下ジム
旧裏の抵抗力は−30と非常に高いものになっています。
悪と無のポケモンが超抵抗を持っている為、スタジアムが壊されてもいいように2枚
ヤミカラスをなんとかできないとこのデッキはきついと判断したため、増やすかどうかも検討しました。
採用していないカード
■ナツメの眼(ビッケ)
手札が増えないのはドローソースではないと思っているので、採用しませんでした。
Nとは違うので不便なところ。
■ミルタンク(neo1)
超バット対策。
ナツメのケーシィのエネループは非常に厳しい。
モーモーミルク内蔵のこのカードなら耐え切れるはず。。。
今回はミュウツーが色々入っているので、コンセプトに寄せる為に入れませんでした。
今回はこんな感じで。
旧裏オフで使用したデッキの解説をしようかと思います。
デッキ
ミュウツー悪ゲン
コンセプト
悪いゲンガーの深い眠りで相手の攻撃を止めて
テレキネシスのミュウツーでサイドを取る動きをします。
悪いゲンガーを育てる為に、バトル場を疎かにすると呼ばれて倒されてしまうので、
前線維持としてサイコバーンのミュウツーを採用しました。
序盤、何かしたのミュウツーで前線を維持します。
その間に悪いゲンガーの準備をします。
ミュウツーの動きは下記のような動きをします。
■サイコバーンミュウツー
エネルギー吸収からのサイコーバーン
2ターンくらいで完成させたい
■テレキネシスミュウツー
1エネだけつけて、エネルギーコントロール
アタッカーにエネが集まるのを阻害します
■R団ミュウツー
チェンジダメージで前線の維持
2エネの催眠波動でゲンガーとシナジーも見込める
中盤に悪いゲンガーが動けるようになったら、
相手のベンチを狙い30ダメージずつダメージを与えていきます。
進化が残っているポケモンにダメージを与えてしまうと
バトル場で進化され、眠りから覚めてしまいます。
進化しない、もう進化が残っていないポケモンを狙う必要があります。
終盤はテレキネシスのミュウツーでベンチからとってサイドを取りきります。
レシピ
ポケモン
3:ミュウツー(コロコロプロモ)
1:ミュウツー(WHFプロモ)
1:R団のミュウツー(ジム拡張2)
3:ゴース(化石)
2:悪いゴースト(neo3)
2:悪いゲンガー(neo4)
1:スリープ(ロケット団)
1:エイパム(neo1)
計14
エネルギー
12:超エネルギー
2:なんでもなおし配合エネルギー
計14
トレーナー
4:オーキドはかせ
4:ウツギはかせ
3:マサキ
2:クルミ
3:ポケモン交換おじさん
1:礼儀作法
3:夜の廃品回収
4:リサイクル
2:ワープポイント
1:ポケモンの笛
1:突風 ★★
1:超エネルギーリムーブ ★★★★
1:ダウジングマシーン ★★
2:抵抗力低下ジム
計32
個別解説
3:ミュウツー(コロコロプロモ)
序盤の盾として3枚
オーキドで流れたエネを回収して、最速2ターンで攻撃できる
超エネルギーリムーブ用のエネルギーを確保できるため、有用
今回の試合では2ターン目からサイコバーンの動きはできませんでした。。。
1:ミュウツー(WHFプロモ)
エネ操作とベンチショットするする為に採用
HPが60と低いため、1枚に抑えています。
エネ移動の技がコイン次第ですが、エネ破壊と同等の効果なので強いです。
1:R団のミュウツー(ジム拡張2)
入れるか迷ったカード、他のデッキる見るた目の自由枠でした。
序盤の盾としてかなり頑張ってくれました。
超バットのデッキを見るならミルタンク(neo1)を入れていました。
旧裏では珍しい3つ技を持っていて、
1エネでチェンジダメージ(ミュウツーEXのコインあり)
2エネ20の催眠波動(コインが表なら眠り)
4エネ60のサイコバーン
があります
4エネをつけるのは非常に厳しいので、2エネまでしかつけません。
3:ゴース(化石)
逃げる0、HP50、1エネ麻痺と優秀なので採用
neo4のゴースもいますが、HP40のため見送り
2:悪いゴースト(neo4)
悪いゲンガーへはこいつ経由しかない為、これ一択
2:悪いゲンガー(neo4)
中盤からの主役
眠りのロックで相手の場をかき乱します
旧裏のゴーストタイプは弱点がないので倒されにくいです。
ラインは3-2-2となっていて、太くするとより安定はしますが、
突風やポケモン逆指名で呼ばれてすぐ倒させれ、押し切られてしまうため、最低限の枚数にしました。
1:スリープ(ロケット団)
遠隔催眠(bwのムンナと同じ)により眠りにする可能性があります。
悪いゲンガーとセットでどうしようもない盤面でターンを稼ぐ時に使用します。
バリヤード(ジャングル)を突破する為の手段でもあります。
1:エイパム(neo1)
旧裏のデッキの最後の砦
旧裏は山の消費が激しいので、山の回復ができるこのカードを入れています。
逃げる0なのもポイント
12:超エネルギー
3エネが必要なポケモンが多い為、この枚数へ
始めは9枚からスタートして、後続を作ることができなかったので12枚へ落ち着きました。
攻撃が2確以上が多いので、毎ターンエネを春必要があります。
イメージは
1体目の悪いゲンガー:3枚
2体目の悪いゲンガー:3枚
ミュウツー(サイコバーン):3枚
ミュウツー(テレキネシス):3枚
の計12枚です。
夜の廃品回収で戻すエネは4体目以降換算としています。
2:なんでもなおし配合エネルギー
遠隔催眠で眠ってしまった時に使います。
エネルギー吸収はこのエネルギーも付けれる為腐りにくいです。
4:オーキドはかせ(アララギ博士、プラターヌ博士)
旧裏最強のドローソース
ある程度、捨ててもOKの構築をしているため、4枚
4:ウツギはかせ
旧裏最強のドローソース2
使用後、トレーナーは使用できないが次のターンの準備が主な目的。
3:マサキ
2枚では解決できないが上記のカードを探す為、3枚
2:クルミ
マサキと同じようだが、2枚引いて、2枚戻す。
オーキドで捨てたくないカードがある時に使用したい。
進化ラインを減らしているので、クルミの方が少なめ。
合計ドローソースは13枚ですが、リサイクルやダウジングで回収できる可能性があること
毎ターン、エネを張れるようにしていること
旧裏の序盤のゲームスピードは遅いこと
これらのことがあってこの枚数にしています。
3:ポケモン交換おじさん(ポケモン通信)
オーキドで捨てたくない進化ラインを戻せる
山自体を見ることが少ないので、サイド落ち確認にもなります。
悪いゲンガーの保護が可能な3枚
1:礼儀作法
たねポケモンが手札にいない場合、たねポケモンをサーチができます。
手札公開はオーキドやウツギを使うことで、デメリットが無くなります。
交換おじさんでもこの枠は問題ないです。
3:夜の廃品回収(すごいついざお)
山札の消費が激しい旧裏には必須カード
このデッキのダメージは低いため、山切れをしないように3枚
4:リサイクル
全てのカードを使い回すことができるかもしれないカード
4回コイン降って2枚は出るはず。
殿堂の高い超エネルギーリムーづをできれば使いまわしたい。
2:ワープポイント(あなぬけのひも)
ベイビィポケモンをどかす為に採用
ヤミカラス(neo1)の永久逃げロックから抜け出す為のカード
スリープスタートをしないように祈りたい
1:ポケモンの笛(ターゲットホイッスル)
悪いゲンガーはベンチのポケモンを呼び出せるため、
ベイビィポケモンを容赦無く倒すことができます。
今回のルールではピィ(プロモ)が無制限になった為、
そこをピンポイントで倒す為に採用。
1:突風(フラダリ) ★★
悪いゲンガー以外が動く時に使う。
ベイビィポケモンをどかす為に使う。
フラダリというカードが弱いわけがない。
1:超エネルギーリムーブ ★★★★
旧裏の問題のカード
高い制限がありますが、
自分のエネルギー1枚を消費して、
相手のポケモンに付いているエネルギーを2枚トラッシュできます。
2ターン以上ターンを稼ぐことができるので採用。
鋼対策でもあります。
逆転したい時、勝利に近づけてくれるカードでした。
1:ダウジングマシーン ★★
BWのエーススペック
今回のレギュでは、殿堂ポイントが下がった為、入れ得と判断しました。
全てのトレーナーの+1枚目と慣れるので強いです。
2:抵抗力低下ジム
旧裏の抵抗力は−30と非常に高いものになっています。
悪と無のポケモンが超抵抗を持っている為、スタジアムが壊されてもいいように2枚
ヤミカラスをなんとかできないとこのデッキはきついと判断したため、増やすかどうかも検討しました。
採用していないカード
■ナツメの眼(ビッケ)
手札が増えないのはドローソースではないと思っているので、採用しませんでした。
Nとは違うので不便なところ。
■ミルタンク(neo1)
超バット対策。
ナツメのケーシィのエネループは非常に厳しい。
モーモーミルク内蔵のこのカードなら耐え切れるはず。。。
今回はミュウツーが色々入っているので、コンセプトに寄せる為に入れませんでした。
今回はこんな感じで。
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