第7回ナナホシ杯　2014-03-16

お疲れ様です、B3です。

ナナホシ杯に参加してきました。

参加人数：41名
予選：スイスドロー
決勝：トーナメント
使用デッキ：クロケアランドブイズ

1戦目　イベダークダストクリムガン　6 - 5
1ターン目からお守りとシャドーサークルで苦戦を強いられる。
ランドとマッギョでなんとか削って、お互いサイド1枚ずつ。
自分の場にエネがなく、手札にもなく、どうしようもない状態でした・・・
最後のキャッチャーで表を出し、Nを使い引き勝負に持ち込むことに成功。
なんとかエネを引き勝利。

2戦目　タママニュ　6 - 5
弱点を狙えるけどジリ貧になりそうな相手。
相手のサイドにタマタマが2枚落ちてたらしいけどこちらもあまり回らず・・・
サイド3枚を取った当たりから相手がブン回り始めてランド2体、マッギョが落とされていく。
そして終盤、お互いサイド1枚になり、エネを引けば勝ちな場面で、
手札には、アクロマ、N、互いのベンチの数は計3枚、
さらに前のターンにジャンクハンドでレベルボールを2枚加えられた状態でした。
1ターン耐えれるかもなNを使用して、20数枚ある山からたった1枚のエネを引き、
奇跡的な勝利でした。

3戦目　イベダークケルディオゾロアーク　6 - 4
初手ランド、相手ゾロア、ケルディオとまずまずと思いきやケルディオにプリズムが張られる。
ゾロアを倒したところで、無色2個とハチマキを張られ、ランドが落とされ、一気にピンチに・・・
気合のドローでマッギョでベンチのゾロアークを呼び、削りつつイーブイを用意することに成功しました。
その後、相手が事故っていた、リーフィアでにらみ聞かせていたので、悪巧みを選択。
ハチマキマッギョとベンチのイーブイにエネを張り、
ゾロアークを倒す→ケルディオに倒される→リーフィアで倒す→イベに倒されるという流れに。
場的にもイベを耐えつつ戦えないと判断して、3枚目のキャッチャーに運を託し、表が出たので、ジラーチを呼んで、シャワーズと毒催眠で倒して逃げ切り。

折り返しの休憩で糖分を補給し、後半戦へ。
チョコミントがおいしいです！

4戦目　スイクンカエンジシ 3 - 6
諸事情により無理ゲーです。
リーフィア、シャワーズの数が足りず、惨敗。

5戦目　ランドライドシャンデラミュウツー 5 - 6
序盤、ミュウツーを回復しながら倒すことに成功、その後のランドもシャワーズで取り4-0の絶好調でした。
そしてNからの悲劇が始まり、エネ、サポがまったく引けず、4-4まで迫られる。
相手のターンで改造ハンマー、毒催眠、フワライドが揃い、試合終了。

予選で3勝2敗と決勝は無理かなと思ったので、5戦目の相手にエールを送り、結果を聞いてました。
10人目くらいから3勝2敗の人らが呼ばれ始め、予選11位という形で決勝トーナメントへ行くことができました！

決勝トナメ1戦目：ランドライドシャンデラミュウツー 6 - 3
予選で当たった方と対戦になるとは・・・
リベンジのチャンスと気合十分で望み、順序よくサイドが取れ、リベンジ成功しました！

決勝トナメ2戦目：イベダスト 0 - 4
抵抗力はきついけど、勝てなくない相手。
上へ進みたいと思うほど事故ってしまう。
サポ事故と相手が絶好調で何もできず終了でした。

結果、ベスト8でした。
前回と同じ。

まず反省点は入れたと思ったカードが入っていないことでした。
諸事情による負けとは「すごいつりざお」が入っていなかったこと。
これがないとカエンジシはつらくなり、大地の裁きも撃ちにくくなり、非常にシビアな立ち回りを要求されてしまったことだと思います。

一応このデッキはレック、イベダーク、リザードンと互角にやれる（はず）デッキまで詰めれたので、まだ改良したいと思います。

真剣な場で戦えたことがなによりもうれしく、久々に戦えた人もいるので、かなり充実した日になりました。

運営の方々、対戦してくださった方々、ありがとうございました！

長文になりましたが、レポートはこんな感じで。